5月22日にバドミントン・マガジン6月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや、楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【特集】
トマス杯&ユーバー杯2024
拭えなかった危機感
“バドミントンのW杯”と言われるトマス杯&ユーバー杯2024(中国・成都)が、4月下旬から5月上旬まで開催され、世界一をめざして男女の日本代表が参戦しました。日本勢は女子が銅メダル、男子がベスト8に終わりました。予選から本戦までを戦った日本男女の戦いを中心にレポートします。
【担当者メモ】
女子は2018年以来、男子は2014年以来となる世界一に向けてト杯ユ杯に挑んだ日本代表。男子は、ト杯を最後に日本代表から引退することを発表した桃田賢斗選手らが出場して戦いましたが、上位の壁は崩せず。女子はメダルを獲得も、準決勝で対戦した中国に0−3の完敗でした。強豪国が単複の戦力を整え、新興国が若手を中心に力をつける中、ケガや世代交代などに苦しむ日本は悔しい結果に終わっています。本誌では、日本代表の予選から決勝トーナメントまでの戦いや上位国らの戦いをレポートしています。
ベースボール・マガジン社 販売部
(0120‐911‐410)
文/バドミントン・マガジン編集部