【選手情報】桃田賢斗が、スポンサーであるハーバライフ・オブ・ジャパンを訪れ、社員と交流

4月27日から5月5日まで開催された国・地域別対抗戦のトマス杯を最後に日本代表を引退した桃田賢斗が、帰国翌日の5月7日、自身のスポンサーであるハーバライフ・オブ・ジャパンのオフィスを訪れ、日本代表引退の挨拶を行ない、社員と交流した。

ハーバライフ・オブ・ジャパンの社員から花束を受け取る桃田

ハーバライフ・オブ・ジャパンの社員から花束を受け取った桃田は、「昨日、ラストの国際大会から帰ってきました。10年間、日本代表としてたくさん応援していただいて、自分でもびっくりするくらいの成績を残すことができました。最後の国際大会は、本当に多くのファンの方に応援していただいて、そういった中で引退できるのはすごく誇らしいことだなと思いました。こうやって頑張ってこられたのも、皆さんの応援あってからこそだと思っています」と挨拶。続けて、「これからも現役はまだまだ続けますし、日本にもいるので、いろいろなイベントに積極的に参加していきたいと思います。これからもよろしくお願いします」と、今後の活動についても話した。

その後は、リラックスした雰囲気で同社の社員と交流。桃田に直接質問ができる貴重な機会ということもあり、「体調管理で気をつけていることは?」「睡眠で気をつけていることは?」といった健康に関する質問が多く投げかけられた。

ハーバライフ・オブ・ジャパンの竹本エリ社長(画面左)とオンラインで話す桃田

また、出張中の竹本エリ社長はオンラインで参加。竹本社長は「桃田選手はすばらしい功績を残されて、私たちスポンサーとしてもすごく誇りに思います。ありがとうございました」と日本代表としての活躍を労い、「これからも、未来のある子どもたちのためということも含めて、ぜひ様々なところで貢献していっていただきたいなと思います」と激励した。

ハーバライフ・オブ・ジャパンは、ハーバライフのスポーツニュートリションライン「Herbalife(ハーバライフ)24」のアンバサダーとして桃田賢斗を2021年3月よりサポート開始。桃田の様々なチャレンジを応援するとともに、桃田自身もHerbalife24を栄養補給に取り入れている。

この日、社員との交流後には、ハーバライフ・オブ・ジャパンの商品を体験できるエクスペリエンスセンターにおいて、SNSで発信するための動画や写真の撮影を行なった。

当日交流した社員と記念撮影
自身も使用する商品をPRする桃田
エクスペリエンスセンター内には、等身大パネルも。その横で撮影

取材・文/バドミントン・マガジン編集部

写真/阿部卓功

投稿日:2024/05/08

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