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アジア選手権を制した王昶(ワン・チャン/上写真・右)/梁偉鏗(リャン・ウェイカン/中国)が、優勝で手に入る1万2000ポイントを獲得。2ランクアップで1位に浮上した。僅差の2位に徐承宰(ソ・スンジェ)/カン・ミンヒュク(韓国)、1位をキープしていたシェティ/ランキレッディ(インド)は、2ランクダウンの3位に後退している。
日本勢1番手の保木卓朗/小林優吾は6位をキープ。2番手の古賀輝/齋藤太一も16位のまま。岡村洋輝/三橋健也が1ランクアップの24位につけている。
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陳清晨(チェン・チンチェン)/賈一凡(ジャ・イーファン/中国)が11万ポイント超えで1位を独走。10万ポイント台の李紹希(イ・ソヒ)/ベク・ハナ(韓国)、9万ポイント台の譚寧(タン・ニン)/劉聖書(リュウ・シェンシュ/中国)が続く。
日本の1番手の志田千陽/松山奈未(上写真・左)は4位を守った。1ランクアップした松本麻佑/永原和可那が7位、福島由紀/廣田彩花が2ランクダウンながら8位。なお、女子ダブルスの1〜8位は、中国3ペア、韓国2ペア、日本3ペアという「3強」の布陣となっている。日本勢は、4番手の櫻本絢子/宮浦玲奈が11位、中西貴映/岩永鈴が12位と並ぶ。
【混合ダブルス】
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鄭思維(ツェン・シーウェイ)/黄雅瓊(ファン・ヤーチョン/中国)が10万ポイント超えで1位を独走。アジア選手権優勝の馮彦哲(フォン・イェンジァ/上写真・左)/黄東萍(ファン・ドンピン/中国)が1ランクアップの2位に浮上した。2位につけていた渡辺勇大/東野有紗は、ランクダウンの3位となった。
日本勢2番手の緑川大樹/齋藤夏は、2ランクダウンの12位に後退。3番手の山下恭平/篠谷菜留も2ランクダウンの23位、金子祐樹/松友美佐紀は27位となっている。
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文/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO