1月22日にバドミントン・マガジン2月号が発売されました！ 今月号の特集や特別企画などの内容を数回に分けて紹介していきます！ バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【技術スペシャル】
世界のトッププレーヤーの技と戦い方
男子シングルス編
パリ五輪レースも折り返し地点を過ぎ、トッププレーヤーたちは2024年も引き続き、ハードスケジュールの中でしのぎを削っています。1月はSUPER1000のマレーシアOP、同750のインドOP、同500のインドネシアマスターズと上位大会３連戦。日本選手の活躍だけでなく、トップ選手たちのプレーにも注目が集まります。
そこで、今月の技術スペシャルは、23年12月から日本バドミントン協会の強化本部テクニカルエキスパートに就任した舛田圭太氏に、世界における男子シングルスの戦い方のトレンドについて解説していただきました。
【担当者メモ】
舛田さんは、2023年シーズンは日本B代表コーチとして、日本代表を指導し、国際大会に帯同。シーズン後半はB代表の主戦場であるSUPER100や同300の大会だけでなく、SUPER500の熊本マスターズにB代表選手が出場する機会もあり、コーチとして上位グレードの大会まで幅広く見る機会に恵まれたと言っていました。その中で、男子シングルスのトレンドと感じたのは「低空戦」だそうです。低空戦といえば、男子ダブルスのイメージですが、「男子シングルスでもその傾向が強くなっている」と舛田さん。男子シングルスの低空戦とは――。その戦い方と練習方法などについても聞いたので、ぜひ本誌をご覧ください！
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文／バドミントン・マガジン編集部