12月21日にバドミントン・マガジン1月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【巻頭レポート】
熊本マスターズジャパン
「熊本に吹いた赤い熱風」
11月中旬に行なわれた熊本マスターズジャパン特集です! 日本代表が参戦しているBWFワールドツアーに、今年新たに加わったSuper500の熊本マスターズ。第1回となった今大会には、海外のトップ選手が多数出場しハイレベルな戦いが繰り広げられました。また、会場となった熊本県立総合体育館には、多くの観客が訪れており、大会の雰囲気は連日大盛況となりました。
【担当者メモ】
日本A・B代表合わせて50名以上が参戦した熊本マスターズジャパン。日本勢の結果は、男子シングルスの大林拓真選手、女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那ペア、櫻本絢子/宮浦玲奈ペアのベスト4が最高成績となりました。優勝こそ逃した日本勢ですが、その戦いの途中では、男子シングルスの桃田賢斗選手がライバルたちを相手に好戦を演じたほか、若い才能が世界のトップ選手などから白星を奪うなど、未来につながる戦いがたくさんありました。大会レポートでは、日本の上位選手の活躍を中心に、6日間の熱き戦いをカラーページで紹介しています。
このほか、大会トッピクスや大会総括やコラムなどもモノクロページにて紹介。大盛況に終わった第1回の熊本マスターズジャパンを余すところなくお伝えてしているので、ぜひ、CHECKしてください!
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文/バドミントン・マガジン編集部