本日11月22日にバドミントン・マガジン12月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【Road to PARIS】
五輪レース中間チェック!
日本代表の「現在地」を種目ごとに経過レポート&選手緊急インタビュー
2024年のパリ五輪の出場権をかけた「五輪レース」も後半戦に突入。12月号の特別企画では、今年5月にスタートしたレースの前半戦を種目ごとに振り返り、日本代表選手たちの「現在地」に迫っている。記事では、今後のレースの見どころについても紹介している。
さらに、レース中盤戦での健闘が光る注目選手の特別インタビューも。インタビューに応えていただいたのは、女子ダブルスで日本ペア4番手に浮上している櫻本絢子&宮浦玲奈ペア(ヨネックス)、女子シングルスの大堀彩選手(トナミ運輸)。それぞれ、ここまでのレース前半戦を振り返り、ターニングポイントや今後の意気込みなどを語ってもらった。
【担当者メモ】
大堀彩選手は10月のアジア大会で銅メダルを獲得。直後のヨーロッパシリーズでも、フランスOPでリオ五輪金メダリストのキャロリーナ・マリーン(スペイン)を破るなど勢いを見せています。また、櫻本絢子&宮浦玲奈ペアは、正式にペアを結成して1年目ながら、9月に行なわれたSUPER1000の中国OPで、中国の2番手ペアを破るなどしてベスト4。11月の熊本マスターズジャパンでもマレーシアペアを破るなどでベスト4進出と、好調なプレーを見せていました。それぞれ、この過酷なレースを戦う中で、つかんだ手応えなどがあったようです。ぜひ、こちらのインタビューにも注目いただければと思います。
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文/バドミントン・マガジン編集部