11月22日にバドミントン・マガジン12月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【技術スペシャル】
シャトルに力を伝える感覚を身につけよう!
12月号の技術特集のテーマは「シャトルに力を伝える感覚を身につけよう!」。よくバドミントンの技術指導で「身体で打つ」「脚で打つ」といわれることがありますが、具体的にはどういったことなのでしょうか。12月号では、筑波大学バドミントン研究室の協力で、シャトルに力を伝える感覚について、国内トップで活躍し、現在は筑波大バドミントン部女子ヘッドコーチを務める漆崎真子さんの実演とその感覚をふまえ、身体のメカニズムやトレーニング理論にもふれながら学んでいきます。
【担当者メモ】
現在、筑波大学大学院でバドミントン研究を行なっている漆崎真子コーチ。その研究についても紹介していただきながら、「身体で打つ」「脚で打つ」とはどういうことなのか、具体的に誌面で紐解いていきます。さらに、オーバーヘッドストロークを例に、身体の使い方を詳しく解説。「身体で打つ」「脚で打つ」ことは、さまざまなメリットがあり、そのメリットは戦術にも及んでいきます。じっくりと読んで、ぜひ皆さんのプレーの参考にしていただければと思います。
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文/バドミントン・マガジン編集部