11月1日、日本バドミントン協会は憲仁親王妃久子殿下が同協会の名誉総裁に就任したことを発表した。
村井満会長は「このたび、憲仁親王妃久子殿下が日本バドミントン協会の名誉総裁にご就任されることが決定いたしました。文化・スポーツをこよなく愛され、国際社会とも深いご交友をお持ちの妃殿下にご指導いただくことは、バドミントンに関わるすべての関係者にとって、大変光栄であり、この上ない喜びでございます。この機会を励みとし、関係するすべての方々と力を合わせ、バドミントン競技の普及振興を図り、国民の心身の健全な発達に貢献していくつもりです。今後とも皆さまのご理解とご支援をお願い申し上げます」とコメントしている。
文/バドミントン・マガジン編集部