【バドマガ情報】中学生の日本一が決定！『全国中学校大会』レポート 10月号のココに注目＜３＞ | バドスピ

9月22日にバドミントン・マガジン10月号が発売されました！　今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。

【大会レポート】

第53回全国中学校大会

今月号は世界選手権、インターハイに続き、中学生の日本一を決める『全国中学校大会』の大会レポートを掲載しています！　カラーページでは、上位に勝ち進んだチームや選手らを中心にしたレポート、モノクロページでは全国の舞台で奮闘したチームなどをピックアップ！　また、例年通り全中団体戦＆個人戦記録、そして各ブロック大会の上位結果も掲載していますので、ぜひチェックしてください！

【担当者メモ】

世界選手権は北欧のデンマーク、インターハイは北の大地・北海道で行なわれましたが、全中は四国の高知県で開催されています。今大会は、昨年の全中で活躍した選手たちなどが、最上級生として出場。しっかり上位まで勝ち上がり、大会を大いに盛り上げています。

団体戦の結果は、男女ともにエースを軸に勝ち上がったふたば未来学園（福島）がアベック優勝。男子はシングルス、ダブルスともにふたば未来が制し、見事3冠を達成しました。女子もダブルスでふたば未来が同校決勝を演じるなど、男女ともに大活躍。6種目中5種目を制しました！　もちろん、そのほかにもたくさんの激闘が繰り広げられた全中。カラーページでは大会の上位選手を中心に、モノクロページでは大会を通して奮闘したチームや選手にクローズアップしています！

また、今年度からは全中への大会出場の仕組みに変化があり、クラブチームなど地域のスポーツ団体から、全中を含めた各地区の大会エントリーが可能となりました。そのクラブチーム参入承認の経緯について、大会関係者などに取材しています。今回はその取材をまとめた特別レポートも掲載しているので、ぜひこちらもチェックしてください！