9月22日にバドミントン・マガジン10月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【大会レポート】
北海道インターハイ
『北海道インターハイ』が8月17日から21日まで、札幌市の2会場を舞台に開催されました。今回もカラーページでは、各種目の上位ラウンドの熱戦をレポート。そしてモノクロページでは、優勝者のコメントや、特に顕著な活躍を見せた選手やチームのクローズアップ、注目の一戦、大会トピックスを紹介し、全記録も掲載しています!
【担当者メモ】
北の大地、北海道で行なわれた今年のインターハイ。団体戦は、男子・ふたば未来学園が2年ぶり5度目の栄冠に輝き、女子・柳井商工は堂々の3連覇。同時に、3年連続「春夏連覇」の偉業を成し遂げました。
団体戦から続いた熱気は、個人戦に波及。男子では、選抜3冠の沖本優大選手(埼玉栄)が角田洸介選手とのペアでダブルスを制すると、シングルスでも頂点へ。また、女子はダブルスの須藤海妃選手/山北奈緖選手(ふたば未来学園)と、シングルスの宮崎友花選手(柳井商工)がタイトルを獲得しました。
現地での取材を通して感じ取れたのは、伸び盛りの高校生たちの勢いと、さらなる成長に向けての熱い意気込み。近い将来、日本バドミントン界の看板を背負う選手が数多く生まれることを願ってやみません。
同じ10月号では、世界選手権のレポートも掲載。数年後、このステージで戦い、大きな成果を挙げてくれることを、いまから期待したいと思います!
ベースボール・マガジン社 販売部
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文/バドミントン・マガジン編集部