ダイハツジャパンオープン開催中の7月29日(土)、東京都内のホテルにおいて、ヨネックス契約のトップ選手とふれあえるパーティー『ヨネックス 感謝の夕べ』が開催された。
招待されたのは、ヨネックスのキャンペーン「ダイハツジャパンオープンフェア」の当選者や関東4県のジュニアクラブに所属する選手など約90名。パーティーでは、参加者は食事を楽しみながら、会場を訪れたトップ選手たちと記念撮影をするなど交流した。
事前に誰が会場を訪れるかは伝えられていなかったが、会場を訪れて子どもたちを喜ばせたのは李紹希/ペク・ハナら韓国代表、周天成ら台湾代表、男子ダブルス世界1位のアルフィアン/アルディアント(インドネシア)ら。日本代表からは、桃田賢斗、常山幹太、奈良岡功大、松本麻佑/永原和可那、志田千陽/松山奈未が来場し、会場の子どもたちは大喜びだった。
記念撮影後には、トップ選手のサイン入りグッズが当たる抽選会や選手たちによる即席サイン会も。ゲストの小椋久美子さんとも交流し、子どもたちや参加者にとって大満足の2時間となったようだ。
取材・文/バドミントン・マガジン編集部