7月7日にアジアジュニア選手権(インドネシア・ジョグジャカルタ)が開幕。日本からはU19代表が参戦し、大会初日に行なわれた男女混合チームで争う団体戦に挑んだ。
予選リーグ・グループBに入った日本は、第1戦でフィリピン、第2戦ではシンガポールと対戦。どちらも5-0で日本が制し、2連勝を飾った。日本は8日にグループB最終戦で台湾と対戦する。
▼予選リーグ・グループB
第1戦(7月7日)
日本(1勝) 5-0 フィリピン(1敗)
XD 松川健大/山北奈緒 2−0 BERNAL/UNTAL
WS 小原未空 2−0 FUENTESPINA Christel Rei
MS 佐藤瑠活 2−0 Jamal Rahmat PANDI
WD 清瀬璃子/平本梨々菜 2−1 HERNANDEZ/LIBATON
MD 角田洸介/菅原海斗 2−1 BERNAL/GAM
第2戦(7月7日)
日本(2勝) 5-0 シンガポール(2敗)
XD 谷岡大后/田口真彩 2−0 NGE/LI
MS 中川友那 2−0 LAU Jun Hui Marcus
WS 遠藤美羽 2−1 LEE Xin Yi Megan
MD 松川健大/中静悠斗 2−0 KAT/WONG
WD 山北奈緒/須藤海妃 2−0 HENG/LAI
【選手】
▼男子
菅原海斗(浪岡高③)
沖本優大、角田洸介、中川友那(埼玉栄③)
佐藤瑠活(東大阪大柏原高③)
谷岡大后(ふたば未来学園高③)
中静悠斗、松川健大(ふたば未来学園高②)
澤田修志(埼玉栄高①)
川野寿真(ふたば未来学園高①)
▼女子
清瀬璃子(青森山田高③)
小原未空(埼玉栄高③)
遠藤美羽(作新学院高③)
山北奈緒、須藤海妃(ふたば未来学園高③)
田口真彩(柳井商工高③)
平本梨々菜(青森山田高②)
玉木亜弥(四天王寺高②)
松田仁衣菜(福井工業大附福井高②)
宮崎友花(柳井商工高②)
【監督】
大堀均(日本協会ジュニア強化部員)
【コーチ】
井田貴子、明神憲一、ハルモノ・ユウォノ、坂井一将、垣岩令佳(日本協会ジュニア強化部員)
【トレーナー】
泉堅吉(バイプレーヤーズ)
【映像分析】
新井庸仁(JSCハイパフォーマンス・サポート事業)
文/バドミントン・マガジン編集部