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【U16大会】10カ国のトップジュニアが熱戦! 国際バドミントンU16庄内2023が山形県鶴岡市で開催中

7月1日、2日の2日間、山形県鶴岡市の鶴岡小真木原総合体育館で、16歳以下による国際招待大会『国際バドミントンU16庄内2023』が開催されている。出場しているのは、日本を含め10カ国のトップジュニア計32選手。男子シングルスと女子シングルスで頂点を決める。

初日の7月1日は、男女とも各4グループに分かれてのリーグ戦を行ない、順位を争った。

日本は男子の新開佑澄(大原中)、山城政人(ふたば未来学園中)、山脇弘奨(金屋中)、女子の浅野真央(青森山田中)、橋村妃翔(埼玉栄中)、畠山想来(ふたば未来学園中)、阿波芽衣咲(柳井中)がグループリーグ全勝で1位通過を決めた。最終日の2日は、決勝トーナメントおよび順位決定戦が行なわれる。なお、2日の試合開始は9時より。試合は、Youtubeでも見ることができる。

■国際バドミントンU16庄内2023

https://international-badminton-u16.jp/

【日本代表(ジュニアナショナル)】

増田遥(ふたば未来学園中3年)、山城政人(ふたば未来学園中3年)、山脇弘奨(金屋中3年)、新開佑澄(大原中3年)、浅野真央(青森山田中3年)、畠山想来(ふたば未来学園中3年)、橋村妃翔(埼玉栄中3年)、阿波芽衣咲(柳井中2年)

【山形代表】

小林祐希(庄内町立余目中3年)、池田花保(鶴岡市立第三中3年)

【鶴岡代表】

難波瞳輝(鶴岡市立第三中3年)、上野優花(庄内町立余目中3年)、剣持日向(鶴岡市立第一中2年※バックアップメンバー)、廣瀬朱(鶴岡市立第一中2年※バックアップメンバー)

■準々決勝

男子シングルス

新開佑澄 - 増田遥

Radithya Bayu Wardhana(インドネシア) - Thanik Foo(タイ)

Punnatat Prempunpong(タイ) - 山城政人

Boon Le Lim(マレーシア) - 山脇弘奨

女子シングルス

浅野真央 - Jing Yee Chloe Lam(マレーシア)

畠山想来 - Lalita Sattayathadakoon(タイ)

Phattharin Aimvareesrisakul(タイ) - 橋村妃翔

Jolin Angelia(インドネシア) - 阿波芽衣咲

取材・文/バドミントン・マガジン編集部

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