5月22日にバドミントン・マガジン6月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【特別企画】
スペシャル提言
日本バドミントン、こう変われ!
日本バドミントン協会は、2022年3月に発覚した元職員による公金私的流用や国庫補助金の不正申請など不祥事が続き、前会長や前専務理事が引責辞任。昨年11月に新体制となり、さらに改革を進めるべくJリーグ前チェアマンの村井満氏が代表理事である副会長に就任した。
6月の役員改選では、村井副会長が会長職に就く見込みだが、協会はどのように変わっていくのか。そして、日本のバドミントンはどう変わるべきなのか。
バドミントン・マガジン6月号では、この役員改選を前に、有識者や元選手、競技に関わる方たちの意見を聞いた。
【担当者メモ】
6月号では、2008年北京五輪、2010年ロンドン五輪に出場した元日本代表の池田信太郎さん、選手としてだけでなく指導者としても実業団やナショナルチームに携わった栂野尾昌一さん、日本小学生バドミントン連盟理事長の能登則男さんからの提言を掲載。また、「メディアの視点」として、共同通信社の柄谷雅紀記者にご寄稿いただきました。本誌では、これからの日本のバドミントンを、皆さんと一緒に前向きに考えていきたいと思っています。
ベースボール・マガジン社 販売部
(0120‐911‐410)
文/バドミントン・マガジン編集部