5月22日にバドミントン・マガジン6月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【巻頭企画】
パリ五輪への道
日本代表クローズアップ
5月、パリ五輪の出場権をかけた1年間のレースがスタートした。シングルスは世界ランク16位以内に2名以上がいる場合は2名の出場枠が、ダブルスは世界ランク8位以内に2組以上がいる場合は2組の出場枠が得られるが、そうでなければ各種目1名および1組の出場となる。国内のライバル争いはし烈を極める。
バドミントン・マガジン6月号の巻頭特集では、この五輪レースに臨む日本代表選手たちをクローズアップ。また、モノクロページでは五輪レースの仕組みなどについても詳しく解説していく。
【担当者メモ】
カラーページでは、五輪レースに臨む3選手、3ペアをクローズアップ。パリ五輪にかける思いを語ってもらっています。モノクロページでは、五輪レース解説のほか、2016年リオ五輪に出場した栗原文音さん、2021年東京五輪に出場した嘉村健士さんの二人に、自身が戦った五輪レースを振り返っていただき、その過酷さについて聞きました。6月号では五輪レースについて、さまざまな視点からクローズアップしていますので、ぜひじっくりと読んで、五輪レースの行方に注目していただければと思います。
ベースボール・マガジン社 販売部
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文/バドミントン・マガジン編集部