1月6日、日本バドミントン協会は1月10日から始まるマレーシアOP(Super1000/1月10日〜15日)、インドOP(S750/1月17日〜22日)、インドネシアマスターズ(S500/1月24日〜29日)に出場する日本代表選手の派遣変更を発表した。
男子シングルスの桃田賢斗は、インフルエンザのためマレーシアOPを欠場し、インドOPから参戦。また、女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那は、永原の足のケガを理由に3大会を欠場する。
桃田は昨年末の全日本総合の同種目に出場し、2年ぶり5回目の優勝を飾った。松本/永原は同種目を準々決勝まで勝ち上がったが、永原のケガを理由に棄権。ベスト8に終わっている。
文/バドミントン・マガジン編集部