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【全日本総合2022】女子ダブルスの松本麻佑&永原和可那が準々決勝を棄権

12月25日に開幕したバドミントンの日本一を決める全日本総合バドミントン選手権(東京・武蔵野の森 総合スポーツプラザ)。28日は各種目準々決勝が行なわれているが、女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那(北都銀行)が、試合前に棄権した。

棄権の理由は、永原のケガのため。2018年・19年の世界選手権優勝を果たしている松本/永原は、この全日本総合では2019年に優勝。昨年は世界選手権出場後、新型コロナの隔離措置によって大会を欠場しており、今回は3年ぶりの優勝をめざしていた。

文/バドミントン・マガジン編集部

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