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【世界ジュニア2022】女子シングルス、ダブルス勢は順当に3回戦進出も、男子シングルスは厳しい結果に…<個人戦/初日・2日目結果>

10月24日にBWF世界ジュニア2022(スペイン・サンタンデール)の個人戦が開幕。団体戦で銅メダルを獲得している日本勢は24日、25日に行なわれた1・2回戦に出場した。

団体戦の結果はこちら

女子シングルスは吉川天乃、明地陽菜、宮崎友花、遠藤美羽の4選手がそろって3回戦に進出。男子ダブルス、女子ダブルスも出場した3ペアがそれぞれ2回戦を突破している。男子シングルスは出場した4選手が1、2回戦で敗戦。厳しい結果に終わった。

日本勢の1、2回戦の結果は以下の通り。

【男子シングルス】

▼1回戦

齋藤駿②〔21−9、21−8〕0●Richard PAVLIK(スロバキア)

大垣空也②〔21−7、21−14〕0●Mario KIRISMA(エストニア)

菅原海斗●1〔16−21、21−15、13−21〕②Eogene EWE(マレーシア)

谷岡大后②〔21−14、21−11〕0●Lorrain JOLIAT(スイス)

▼2回戦

齋藤駿●1〔19−21、21−19、19−21〕②Bodhi Ratana Teja GOTAMA(インドネシア)

大垣空也●0〔17−21、19−21〕②KIM Tae Rim(韓国)

谷岡大后●1〔18−21、21−16、17−21〕②Prahdiska Bagas SHUJIWO(インドネシア)

【女子シングルス】

▼1回戦

吉川天乃②〔21−10、21−11〕0●CHAN Wing Lam(香港)

宮崎友花②〔21−10、21−11〕0●Karla HENRY(ベルギー)

明地陽菜②〔21−16、21−14〕0●Benedicte SILLASSEN(デンマーク)

遠藤美羽②〔21−13、21−17〕0●CHAN Wing Lam (E)(香港)

▼2回戦

吉川天乃②〔21−15、21−10〕0●Emilie DROUIN(フランス)

宮崎友花②〔21−17、21−13〕0●Frederikke ØSTERGAARD(デンマーク)

明地陽菜②〔21−8、21−3〕0●Petra HART(ハンガリー)

遠藤美羽②〔21−17、28−30、21−13〕1●WANG Pei Yu(台湾)

【男子ダブルス】

▼2回戦

井上誠也/川邊悠陽②〔21−11、21−13〕0●Nicholas RAJ/Tushar SUVEER(インド)

大垣空也/櫻井煌介②〔21−14、21−14〕0●Jason HOMER/Savinaka WEERASEKARA(スリランカ)

岩野滉也/大田隼也②〔21−19、21−14〕0●M FAZRIQ Mohamad Razif/WONG Vin Sean(マレーシア)

【女子ダブルス】

▼1回戦

石川心菜/清瀬璃子②〔21−15、21−14〕0●Emma Irring BRAÜNER/ Frederikke ØSTERGAARD(デンマーク)

田口真彩/山北奈緒②〔21−6、21−6〕0●Maja KRAGHOLM/Stine PEDERSEN(ノルウェー)

▼2回戦

木山琉聖/室屋奏乃②〔21−5、21−7〕0●Anna KUPCA/ Annija RULLE-TITAVA(ラトビア)

石川心菜/清瀬璃子②〔21−7、21−5〕0●Sydney GO/Yuelin ZHANG(オーストラリア)

田口真彩/山北奈緒②〔21−12、21−7〕0●Panchali ADHIKARI/Manudi Mithara NALLAPERUMA ARACHCHI(スリランカ)

【混合ダブルス】

▼1回戦

谷岡大后/田口真彩②〔21−5、21−11〕0●Elias MAUBLANC/Jenica LESOURD(ポリネシア)

岩野滉也/木山琉聖②〔21−10、21−17〕0●Ricky TANG/Catrina Chia-Yu TAN(オーストラリア)

井上誠也/石川心菜②〔21−15、21−12〕0●Jack YU/Dania NUGROHO(オーストラリア)

▼2回戦

谷岡大后/田口真彩②〔21−16、21−6〕0●Jarne SCHLEVOIGT/Julia MEYER(ドイツ)

井上誠也/石川心菜②〔21−5、21−8〕0●Rune VAN DALM/Flora WANG(オランダ)

岩野滉也/木山琉聖●0〔16−21、11−21〕②ZHU Yi Jun/LIU Sheng Shu(中国)

▼日本選手団

【男子】

櫻井煌介(瓊浦③)井上誠也、大垣空也、川邊悠陽(埼玉栄③)岩野滉也、齋藤駿、谷岡大后(ふたば未来学園③③②)大田隼也(高岡第一③)菅原海斗(浪岡②)

【女子】

石川心菜(青森山田③)吉川天乃(倉敷中央③)室屋奏乃(九州国際大付③)木山琉聖(四天王寺③)明地陽菜(柳井商工③)清瀬璃子(青森山田②)遠藤美羽(作新学院②)山北奈緒(ふたば未来学園②)田口真彩(柳井商工②)宮崎友花(柳井商工①)

【団長】毛利達彦(日本協会ジュニア強化部長)

【監督】大堀均(日本協会ジュニア強化部コーチ)

【コーチ】井田貴子、明神憲一、ハルモノ・ユウォノ、本多裕樹、垣岩令佳(日本協会ジュニア強化部)

【トレーナー】小嶋毅弘(山久)

【映像分析】小野恵李奈(JSCハイパフォーマンス・サポート事業)

文/バドミントン・マガジン編集部

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