7月22日から24日まで、北海道札幌市の北海道立総合体育センター(北海きたえーる)で第40回全日本レディース選手権が開催された。
この大会は、各都道府県の代表で争う『都道府県対抗』、そして代表のクラブチームで争う『クラブ対抗』の2つのカテゴリーで頂点を決めるレディースの全国団体戦。新型コロナウィルス感染拡大の影響で2019年大会以来3年ぶりの大会開催となった。
都道府県対抗の部では、決勝で福岡が熊本を破って優勝。クラブ対抗では、決勝で逗子なぎさ(神奈川)があいCLUB(大阪)を退けて頂点に立った。
都道府県対抗、クラブ対抗の上位は下記の通り。
【都道府県対抗】
優勝 福岡
2位 熊本
3位 千葉、大阪
5位 東京、京都、北海道A、愛知
【クラブ対応】
優勝 逗子なぎさ(神奈川)
2位 あいCLUB(大阪)
3位 岡崎フェニックス(愛知)、春円クラブ(奈良)
5位 シャトルフレンズ(福岡)、ソアークラブ(岐阜)、大宮グレース(埼玉)、いちごハウス(京都)
※バドミントン・マガジン9月号(8月22日発売)で熱戦の模様を写真とともにお届けする予定です
文/バドミントン・マガジン編集部
写真/江本秀幸(グレアトーン)