7月24日から28日まで全国高校総体(インターハイ)バドミントン競技が徳島県で開催。大会は24日、25日に団体戦、26日から28日まで個人戦が実施される。
団体戦は、各都道府県予選を勝ち抜いた男女各50校が出場(開催地、北海道、東京はそれぞれ2校)。憧れの「夢舞台」での活躍をめざす。
7月2日に決定した団体戦の組み合わせは以下の通り。
男子団体は、3月の高校選抜を制したふたば未来学園(福島)が第1シード。新型コロナウイルスの影響により選抜への出場がかなわなかった埼玉栄(埼玉)は、そのふたば未来と同じ左上の山に入った。
女子団体は、選抜連覇を果たした柳井商工(山口)が第1シードに。2年連続の春夏連覇という偉業を成し遂げるかに注目が集まる。
■男子団体 組み合わせ
■女子団体 組み合わせ
文・表作成/バドミントン・マガジン編集部