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【バドマガ情報】日本男子戦記「緊張して負けるくらいなら楽しんで」古賀輝インタビュー 7月号のココに注目!<2>

バドミントン・マガジン7月号が発売になりました! 今月号の特集や特別企画の内容などを、数回に分けて紹介していきます。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazon楽天BOOKSスポーツクリッなどをご利用ください。

【日本男子戦記 インタビュー】
古賀 輝「緊張して負けるくらいなら、楽しんで」

巻頭特集『日本男子戦記』。西本拳太選手に続いて話を聞いたのは、5月のトマス杯で西本選手と同様に日本男子の中心選手として活躍した古賀輝選手。古賀選手がトマス杯に召集されたのは2021年に行なわれた前回大会からだが、世代交代した男子ダブルスにおいて、なくてはならない存在となっている。

古賀選手は予選リーグから準決勝まで5戦すべてに出場。本来のパートナーである齋藤太一選手とのペアで2試合、渡辺勇大選手とのペアで3試合に起用され、4勝1敗。予選リーグ最終戦のマレーシア戦での敗戦が、自身にとって勉強になったと言い、続く準々決勝、決勝での活躍につながった。

負ければ終わりの崖っぷちでのプレーについて、渡辺勇大選手とのペアについて、そして今後彼自身がめざす先について語ってもらった。

【担当者メモ】

トマス杯のメンバーたちからも、そして帰国後に会ったNTT東日本のチームメートからも「楽しそうにやってましたね」と言われたという古賀輝選手。「もともと楽しんでプレーするのが好きなのですが、緊張すると、ガチガチになってしまい、自分のプレーが出しきれない」と自分自身を評していましたが、インドネシア戦では、「緊張して負けるくらいなら、楽しんでやろう」と吹っ切れたそうです。記事内には、そのインドネシア戦でペアを組んだ渡辺勇大選手にもトマス杯を振り返っていただき、コメントをもらいました。渡辺選手は今回のトマス杯について「勝つのは楽しいけれど、めっちゃしんどかった」と話しています。その理由やインドネシア戦でどのように戦おうとしていたのかなど……古賀選手のインタビューとともに、こちらもぜひ記事を読んでいただければと思います。

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文/バドミントン・マガジン編集部

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