【バドマガ情報】日本男子戦記 西本拳太スペシャル・インタビュー 7月号のココに注目!<1>

バドミントン・マガジン7月号が発売になりました! 今月号の特集や特別企画の内容などを、数回に分けて紹介していきます。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazon楽天ブックススポーツクリックなどをご利用ください。

【スペシャル・インタビュー】
西本拳太『全盛期は、これから』

7月号の巻頭を飾るのは、5月のトマス杯で4戦全勝の活躍を見せた西本拳太選手。プレッシャーの大きい中、チームのピンチを何度も救った救世主に、あの激闘をじっくりと振り返ってもらいました。

2-2の場面で勝負を決めた台湾との準々決勝、そして、0-2と後がない場面で気迫のプレーを見せ、希望をつないだインドネシアとの準決勝。西本選手は、どのような思いで挑み、勝利をつかみ取ることができたのか。その言葉からは、重圧の中で自分の力を出しきるために大事なこと、そのヒントが見えてきます。

今年4月からジェイテクトに加入。2度の移籍を経験し、円熟味を増してきた27歳の今の心境、そして今後に向けた意気込みなども聞きました。

日本代表のとっておき「ト杯ウラ話」にも、ぜひご注目ください。日本チームの絆の強さ、チームワークのよさを感じるエピソードです。

【担当者メモ】

取材日は、タイから帰国後間もない5月末。新天地であるジェイテクトの選手たちは日本ランキングサーキットに向けて追い込んでおり、体育館には緊張感が漂っていました。もちろん、西本選手も真剣モード。ただ、オフの時間になれば、リラクスムードで談笑。まだ移籍したばかりですが、すっかりチームに溶け込んでいました。

西本選手から見たジェイテクトの魅力は、「練習では平田(典靖)監督がピリッとした空気をつくってくれるのでメリハリがありますし、オフの時は仲がよくて、雰囲気がめっちゃいいです」。

そんな雰囲気のよさが伝わる写真をここで紹介。取材の舞台ウラも7月号の別コーナーでも紹介しているので、そちらもチェックしてみてくださいね。

埼玉栄高時代の同期で、仲よしの宮嶋航太郎選手と。なぜこのツーショットが実現したのかは、7月号をチェック
ノリのいい選手が多いジェイテクト。カメラマンが撮影の準備をしていると、「座ってみていいですか?」と“キメポーズ”を披露したのは北林悠選手と市川和洋選手。バッチリ決まってます

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文/バドミントン・マガジン編集部

写真/阿部卓功

投稿日:2022/06/22

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