6月14日、日本バドミントン協会は2022年の日本代表選手の変更を発表した。
今年B代表に選出されていた男子シングルスの奈良岡功大(IMG)、女子シングルスの大堀彩(トナミ運輸)が、A代表に昇格。また、女子ダブルスの大竹望月/髙橋美優(BIPROGY)が、新たにB代表に選出されることが決まった。
奈良岡、大堀、そして大竹/髙橋は、5月末に開催された日本ランキングサーキット(埼玉・さいたま市)で優勝を果たすなど、国内のトップ選手が集う大会で高いパフォーマンスを披露していた。大竹/髙橋は2020年にB代表に選出されたものの、21年、22年は代表に選ばれておらず、2年ぶりの代表復帰となる。
文/バドミントン・マガジン編集部
写真/黒崎雅久