バドミントン・マガジン6月号が、好評発売中です! 今回も特集や企画の内容などを紹介しています。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天BOOKS、スポーツクリックなどをご利用ください。
<注目のニュースターたち>
ロー・ケンイゥ(シンガポール)
「24歳の覚醒」
東京オリンピックを終え、各種目とも世代交代が進んでいます。
特に、その勢いが著しいのが、男子シングルスでしょう。ジュニアから確実にステップアップし、昨年末にはワールドツアーファイナルズで決勝に進出したクンラビット・ビティサラン(タイ)に、先日のトマス杯でインドの優勝に大きく貢献したラクシャ・セン。そして、昨年の世界選手権を制したロー・ケンイゥ(シンガポール)もその一人でしょう。
バドミントン・マガジン6月号では、シンガポールに初の世界タイトルをもたらした24歳のバックグラウンドに迫っています。実は、生まれ故郷はマレーシアだという彼。当然、子どものころの憧れは、リー・チョンウェイだそうですよ!
【担当者メモ】
選手本人にインタビューを行ない、記事を執筆してくれたのは、世界のバドミントン事情に詳しいラファエル・サシェタ氏。試合を見ているだけでは知ることのなかった、選手たちのバックボーンや人柄を彼が執筆した記事から知ることができます。4月号では、クンラビット・ビティサランについても取り上げたので、興味がある方はぜひバックナンバーをお求めください!
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文/バドミントン・マガジン編集部