5月13日に開催されたバドミントンの世界一を決める国・地域別対抗戦トマス杯&ユーバー杯2022(タイ・バンコク)6日目は、男子ト杯、女子ユ杯ともに準決勝を実施。ここでは、試合後のインタビューに応じた選手のコメントを紹介する。
記事・コメント一覧はこちら
日本の試合予定はこちら
ト杯ユ杯2020の記事はこちら
奥原希望
ユーバー杯・準決勝
第2シングルスに登場し、金ガユンに1-2で敗戦。
残念な気持ちです。私がポイントを取って後ろにつなげる役割でしたが、そこをつなげられず、もったいなかったです。
1ゲーム目は落としましたが、2ゲーム目はすごくいい流れで入ることができました。3ゲーム目もスタートがよかったので、2ゲーム目と同じような展開でやれたらよかったけど、相手が我慢したのに対して、自分はフィジカルが落ちてしまった。我慢できなかったのが、もったいないと思います。
ただ、自分の中では久しぶりにコートに立って試合ができたので、ここがスタートだなと思っています。
構成/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO