5月10日に開催されたバドミントンの世界一を決める国・地域別対抗戦トマス杯&ユーバー杯2022(タイ・バンコク)3日目は、男子ト杯、女子ユ杯ともに予選リーグが行なわれた。ここでは、試合後のインタビューに応じた選手のコメントを紹介する。
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桃田賢斗
トマス杯・予選リーグ
第2戦・イングランド戦
第1シングルスに登場し、2-0で勝利
すごく緊張しました。1ゲーム目の出だしは満足いくプレーができなかったけど、2ゲーム目からしっかり足を動かすことができたので、そこはよかったかなと思います。
髙橋沙也加
ユーバー杯・予選リーグ
第2戦・フランス戦に出場
第2シングルスに登場し、2-0で勝利
明日(インドネシア戦)が勝負だと思うので、しっかりみんなで戦えるように頑張りたいです。(今大会に向けて)練習でやってきたことは変わらないけど、前回大会で中国に負けているので、みんな悔しい気持ちを持っています。それを今回ぶつけるようにしたいですし、この体育館で一回優勝しているので、もう一回みんなで優勝できるように頑張りたいです。
(今回のメンバーについて)前回大会は、ダブルスに正規のペアがいない中での戦いでしたが、それでも準優勝でした。それが自信につながっていますし、ケガから復帰したメンバーも来ているので、みんなが100パーセントの力を出せば怖いものはないし、負けないと思う。100パーセントの力を出せるように、みんなで頑張りたいです。
構成/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO