【全英オープン2022】「自分たちのいい形を多くつくれたのがよかった」(渡辺)<4日目/選手コメント-1>

3月19日にBWFワールドツアー・全英選手権(バーミンガム/S1000)4日目・準決勝が行なわれた。試合を終えた日本選手のコメントを紹介する。

渡辺勇大/東野有紗
混合ダブルス
準決勝はデチャポル/サプシリー(タイ)に2-0で勝利

−−昨年は3連敗した相手との対戦。今日の試合を振り返って

東野 昨年は相手のスピードや、速い展開に苦戦して3連敗してしまいました。今日は相手のスピードについていって、自分たちがよいクオリティで試合ができたのがよかったと思います。

渡辺 速い展開と、強い球に対してミスを少なくして、自分たちのいい形を多くつくれたのがよかったと思います。

−−全英OPは2回優勝している。二人にとって全英はどんな大会か?

東野 全英OPは自分たちにとって大事な大会で、大好きな場所なので、決勝までこられたのはすごくうれしい。いろんな応援が力になって、ここまでこれたと思います。

−−優勝への意気込み

渡辺 僕らは常に優勝をめざしているので、明日も今日と同じようにフレッシュな気持ちで戦いと思っています。

4日目/3月19日

試合結果

3日目/3月18日

試合結果

選手コメント-1
渡辺勇大/東野有紗

選手コメント-2
志田千陽/松山奈未、山口茜

2日目/3月17日

試合結果

選手コメント-1
桃田賢斗

選手コメント-2
山口茜、髙橋沙也加

初日/3月16日

試合結果

選手コメント-1
福島由紀&廣田彩花

選手コメント-2
桃田賢斗、保木&小林

構成/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

投稿日:2022/03/20
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