3月18日にBWFワールドツアー・全英選手権（バーミンガム／S1000）3日目・準々決勝が行なわれた。試合を終えた日本選手のコメントを紹介する。
3日目／3月18日
2日目／3月17日
初日／3月16日
選手コメント-1
福島由紀＆廣田彩花
選手コメント-2
桃田賢斗、保木＆小林
混合ダブルス
渡辺勇大／東野有紗
準々決勝は金子祐樹／松友美佐紀に2-0で勝利。
――試合を振り返って
東野 先週はドイツOP1回戦で負けていたので、（1、2回戦は）緊張だったりで思ったように足が動かなかったです。だから、今日は思いきって自分たちのプレーをしようという気持ちで戦いました。
――全英OPは5年間の中で4回決勝に進んでいる大会
渡辺 素晴らしい環境でプレーができているし、結果がともなっているので大好きな大会です。
――今回は観客が入っているが、印象はどうか？
東野 全英は観客の方が温かく応援してくれています。昨年は無観客でしたけど、今年は観客がいる中でプレーすることができてうれしいです。
――次戦の相手（デチャポル／サプシリー）に対して
渡辺 昨年はたくさん負けた相手。勝ちたいと思うけど、まずは自分たちのベストの状態で臨めることを一番において、楽しんでいきたいと思います。（たくさん負けた理由は？）相手の速い展開と、強い球に押し負けてしまう展開が多かったです。あとは、僕のコンディションがよくない状態での試合が多かったので、明日はフレッシュな気持ちで戦いたいと思います。
構成／バドミントン・マガジン編集部
写真／BADMINTONPHOTO
