2月22日にバドミントン・マガジン3月号が発売されました！ 今月号の特集や特別企画の内容などを、数回にわけて紹介していきます！ なお、バドマガの購入方法はお近くの書店、またはamazonや楽天BOOKS、スポーツクリックなどをご利用ください！
【短期連載】
アスレティックトレーナーが伝授
ケガをしにくい体づくり
腰痛編
本格的にスポーツに取り組んでいると、突発的なケガや慢性的なケガが起こります。激しい動きが求められるバドミントンは特に腰、ヒザ、肩を痛めるケースが目立っており、さまざまな年代の選手たちがこれらのケガに悩まされています。そんなケガのリスクを少しでも減らすために、今月号から「ケガをしにくい体づくり」をめざした予防トレーニングを短期連載で紹介します。
ケガを引き起こす要因や予防のための準備・トレーニングを解説するのは、大阪体育大でアスレティックトレーナーを育成し、自身もさまざまなスポーツ現場でトレーナー活動をしている有吉晃平さんです。大阪体育大ではバドミントン部の監督を務めており、バドミントンで起こるケガやその予防トレーニングを詳しく紹介していただきます！
【担当者メモ】
全身を使うバドミントンは腰、ヒザ、肩の負担が大きいと言われています。私も学生時代から腰とヒザに痛みを抱えながらプレーをしており、大人になった今でも、練習後や試合後に腰痛が起こります。「少しでもケガをしにくい身体にしたい」そんな思いを込めて、今回のケガ予防企画を考えました。
短期連載の第1回は腰痛編です。腰痛にもいろいろな症状がありますが、バドミントンで起こりやすい症状や、その要因などをわかりやすく解説。誰にでも手軽にできるトレーニングなど、腰痛予防につながるさまざまなメニューを紹介してもらいます。解説する大阪体育大の有吉さんは、アスレティックトレーナーの公認資格を持つバドミントン指導者です。競技者の視点、トレーナーの視点から、バドミントンでケガをしにくい身体づくりのポイントを教えていただきます。
ベースボール・マガジン社 販売部
（0120‐911‐410）
文／バドミントン・マガジン編集部