桃田賢斗やサッカーの香川真司といったアスリートのマネジメント事業を中心に活動する株式会社UDN SPORTSが、子ども向けのスポーツスクール『シフス スポーツアカデミー』を2022年4月から開校する。
スポーツをする場所が減少しつつあり、新型コロナウイルスの影響などにより子どもたちとスポーツの距離が大きくなる中、すべての子どもたちにスポーツをする場を提供したいという思いのもと、所属アスリートやアスリートをサポートするトレーナーとともに、新しいスポーツ体験を提供していく。
■開校場所
東京・埼玉・福岡の3エリアで4月より順次開講予定(※一部、3月より無料体験会を実施予定)。公式サイト、公式SNSにて随時発表
■内容
UDN SPORTS所属選手のトレーニングやケアを担当するトレーナーが、アスリートの動きや身体を間近で見てきた知見をもとに、運動機能、脳神経回路、呼吸・感覚器という運動神経に直結するトレーニングに、“ファン”や“エンジョイ”といったフィーリングを持ちながら、子どもが楽しんで続けることができるプログラムを提供
〈プログラム例〉
呼吸/姿勢改善トレーニング、感覚器トレーニング、コア/バランストレーニング、反応トレーニング、走り/アジリティトレーニング、ジャンプトレーニング
■公式サイト/SNS
HP: https://www.udnsports.com/academy/
Instagram: https://www.instagram.com/shifthsportsacademy/
Twitter: https://twitter.com/shifthsports
TikTok: https://www.tiktok.com/@shifthsportsacademy
【桃田賢斗選手コメント】
ステップワークという点はどんな競技をするにも大事になってくる部分ですし、自分自身ももっと子どものころにアジリティトレーニングをしておけばよかったと思うので、プログラムの中でアジリティトレーニングはしっかり入れてもらうようにコーチには伝えました。
【プロサッカープレーヤー 香川真司選手コメント】
僕自身も子どものころにいろんな動きや体の使い方を吸収することが大事だと思っています。実際に自分のトレーニングやケアを担当してくれているトレーナーがコーチをするということで、本格的で楽しく運動能力を向上させることができるプログラムになっていると思います。
【プロサッカープレーヤー 冨安健洋選手コメント】
身体能力が高い子どもほど、トップアスリートになる可能性は高くなると思いますし、子どものころであれば、運動能力を高められる可能性はみんなにあると思います。こういったプログラムを体験することで、今やっている競技にも生かせると思いますし、他の競技に挑戦するときにも役に立つと思います。
文/バドミントン・マガジン編集部(リリースを基に作成)