【アジア団体2022】日本チームの関係者1名に陽性反応を確認。選手との接触はなく大会は出場

2月14日、日本バドミントン協会は明日15日に開幕するアジア団体選手権2022(マレーシア・シャーアラム)に出場する日本チームの関係者から、新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたことを発表した。

日本協会によると、日本を出国する前、そしてマレーシア入国後に行なった合計2回の検査では、チーム関係者を含む日本選手団全員が陰性だったことを確認。2月11日に現地で2回目の検査を行なった結果、1名に陽性反応が確認されたとしている。他のチーム関係者とは、マレーシア入国後の隔離期間中に接触がなかったことから、予定通り同大会(日本は女子が15日、男子が16日に初戦)に出場する。

文/バドミントン・マガジン編集部

投稿日:2022/02/14
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