2月8日、アジアバドミントン連盟は、2月15日から20日までマレーシアで開催されるアジア団体選手権の予選リーグ・組み合わせ抽選会を行なった。
出場予定の日本代表選手は こちら
新型コロナの影響などにより中国や台湾などが出場を見送る中、日本は男女ともにB代表の選手らを中心に参加。予選リーグは参加国数が少ないことから男女ともに2つのグループに分かれて実施する。
男子はグループAがインドネシア、インド、韓国、香港が入り、グループBは日本、マレーシア、シンガポール、カザフスタンの4カ国で争う。女子はグループYに日本、インド、マレーシアの3カ国、グループZは韓国、インドネシア、香港、カザフスタンの4カ国となった。
日本は前回の2020年大会で女子が2連覇を達成。男子は準決勝でマレーシアに敗れてベスト4止まりだった。なお、今回のアジア団体選手権は、5月にタイ・バンコクで開催されるトマス杯&ユーバー杯の予選を兼ねており、ベスト4以上に出場権が与えられる。
【男子】
▼グループA
インドネシア、インド、韓国、香港
▼グループB
日本、マレーシア、シンガポール、カザフスタン
【女子】
▼グループY
日本、インド、マレーシア
▼グループZ
韓国、インドネシア、香港、カザフスタン
2020年大会の結果は こちら
2018年大会の結果は こちら
2016年大会の結果は こちら
文/バドミントン・マガジン編集部
画像/アジアバドミントン連盟