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串間太政、内藤&稲川がストレート勝ちで頂点に!【全国小学生バドミントン2021】<男子個人4年生以下>

小学生の日本一を決める『第30回全国小学生選手権』(福島県/宝来屋 郡山総合体育館、須賀川アリーナ)は28日、大会3日目を迎え、5・6年生以下の男女シングルス・ダブルスの試合がスタート。4年生以下の各種目は準決勝と決勝が行なわれた。ここでは、4年生以下男子シングルス・ダブルスの優勝者・ペアと結果を紹介する。

【4年生以下・男子シングルス】

優勝☆串間太政(UNAID宮崎・宮崎)

■結果(28日)

▶準決勝

篠原 緑(志木Jr.・埼玉)②〔21-10、21-14〕0●馬詰瑛翔(志木Jr.・埼玉)

串間太政(UNAID宮崎・宮崎)②〔21-13、21-14〕0●田沢太一(所沢Jr.・埼玉)

▶決勝

串間太政②〔21-14、21-12〕0●篠原 緑

ABC大会の代替大会として開催された11月のジュニアフェスティバルBグループで優勝を果たした串間が今大会でも頂点に!
準決勝の同チーム対決を制して決勝進出を決めた篠原緑

【4年生以下・男子ダブルス】

優勝☆内藤遥希(左)/稲川達士(川越Jr.・埼玉)

■結果(28日)

▶準決勝

内藤遥希/稲川達士(川越Jr.・埼玉)②〔25-23、21-14〕0●井口 蓮/田中大智(橿原Jr.・奈良)

甲林哩直/野田千瑛(大垣市BSS・岐阜)②〔21-18、21-23、21-18〕1●青山大都/米谷蕾人(はりーあっぷ・愛知)

▶決勝

内藤遥希/稲川達士②〔23-21、21-13〕0●甲林哩直/野田千瑛

第1シードから2-0を重ねて日本一へと駆け上がった内藤遥希(左)/稲川達士
準決勝の大接戦を制して決勝に上がった甲林哩直(左)/野田千瑛

★全国小学生選手権の詳報を掲載する『バドミントン・マガジン2月号』は2022年1月21日(金)より発売予定。熱戦のもようを誌面でもご覧ください!

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/川口洋邦

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