12月14日に開催されたBWF世界選手権2021（スペイン・ウエルバ）3日目は、各種目2回戦が行なわれた。ここでは試合を終えた選手のコメントを紹介する。
▼選手コメント
3日目（12月14日）
渡辺勇大＆東野有紗
2日目（12月13日）
常山幹太
▼試合結果
WD：志田千陽（右）／松山奈未
2回戦はアズルメンディ／コラレス（スペイン）に21−9、21−13で勝利
――試合を振り返って
志田 初めての世界選手権。初戦で緊張するかなと思ったけど、意外とそんなことはなく自分たちらしいプレーができたのでよかったと思います。
――会場の雰囲気などはどうだったか
松山 久しぶりの有観客だったので、歓声が新鮮な感じがしました。シャトルが飛ばなかったなど、1回戦だけどいろいろ感じるものがあったので、次の試合に生かせられるかなと思います。
――次の試合に向けて
志田 今日の試合よりも難しい試合になると思う。しっかり準備をして、私たちらしいプレーができるように準備したいと思います。
構成／バドミントン・マガジン編集部
写真／BADMINTONPHOTO