12月3日に開始されたBWFワールドツアーファイナルズ(インドネシア・バリ)3日目は、各種目のリーグ第3戦が行なわれた。ここでは、試合を終えた選手たちのコメントを紹介する。
▼試合結果
12月2日
2日目結果(シングルス)
12月1日
初日結果(シングルス)
インドネシアマスターズの結果は こちら
インドネシアOPの結果は こちら
MD:保木卓朗/小林優吾(左)
リーグ第3戦はテオEY/オンYS(マレーシア)に21−19、12−21、21−10で勝利。リーグ1位通過が決定。
−−今日の試合のモチベーションについて
保木 1位で抜けるか、2位で抜けるかは大きな差がある。しっかり勝って、リーグを1位で抜けたいと思いながら試合に入りました。
−−今日の対戦相手について
小林 レシーブタイプなので、ロングリターンでしっかり返してきた。テオ選手は前衛がすごくうまいので、そこにつかまらないように勝負するように心がけました。
−−準決勝の相手は決まっていないが、どのペアと戦いたいという考えはあるか
保木 ここまできたら、誰とでもいいです(笑)
WD:渡辺勇大(右)/東野有紗
リーグ第3戦はチャンPS/ゴーLY(マレーシア)に21−11、21−12で勝利。リーグ1位通過が決定。
−−対戦相手の印象は?
東野 (相手は)昨日、すごくきついゲームをしていたので疲れていたと思いますが、相手のペースに合わせないようにできたと思います。
−−明日の準決勝に向けての準備は
渡辺 そうですね、もう夜遅いので、たくさん食べて、たくさん寝ます。
【選手コメント】
構成/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO