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【WTファイナルズ2021】「自分で主導権を握りながらプレーする展開が少なかった」(山口茜)<3日目/選手コメント-1>

12月3日に開始されたBWFワールドツアーファイナルズ(インドネシア・バリ)3日目は、各種目のリーグ第3戦が行なわれた。ここでは、試合を終えた選手たちのコメントを紹介する。

▼試合結果

12月2日
2日目結果(シングルス)

2日目結果(ダブルス)

12月1日
初日結果(シングルス)

初日結果(ダブルス)

インドネシアマスターズの結果は こちら

インドネシアOPの結果は こちら

WS:山口茜

リーグ第3戦はブサナン・ンバルンパン(タイ)に21−18、21−18で勝利。

−−今日の試合を振り返って

自分で主導権を握りながらプレーする展開が少なかったです。よくないところも見えてしまった試合でした。でも、1ゲーム、2ゲーム目ともしっかり勝ちきれたのでよかったと思います。

−−準決勝に向けて

もちろん勝ちたい気持ちもありますし、今日よりいいプレーができたらなと思います。

WD:志田千陽(手前)/松山奈未

リーグ第3戦はG・ストエワ/S・ストエワ(ブルガリア)に21−9、21−16で勝利。

−−準決勝進出を決めて

志田 1位と2位で上がるのは違うと思います。全勝して優勝したい気持ちもあったので、「ここをしっかり気を引き締めていこう」と二人で話してから試合に入りました。

【選手コメント】

初日
志田千陽&松山奈未
山口茜

保木卓朗&小林優吾
渡辺勇大&東野有紗

構成/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

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