11月28日にBWFワールドツアー・インドネシアOP(バリ/Super1000)最終日が行なわれた。ここでは、決勝戦を戦った選手のコメントを紹介する。
インドネシアマスターズの結果はこちら
▼試合結果
▼選手コメント
決勝
準決勝
渡辺勇大&東野有紗
志田千陽&松山奈未
保木卓朗&小林優吾
準々決勝
古賀輝&齋藤太一
3日目
渡辺&東野、志田&松山
2日目
保木卓朗/小林優吾
MD:保木卓朗/小林優吾(右)
決勝はギデオン/スカムルヨ(インドネシア)に14−21、18−21で敗戦。
−−インドネシアマスターズ決勝と同じ相手。その時との違いは?
小林 二人は気合いが入っていたと思います。ミスが少ないのと、攻撃スタイルで攻めてきたので、自分たちが押されてミスが増えたのが敗因かなと思います。
−−2週連続決勝でコンディションも疲れていると思うが
保木 (疲れは)相手も同じなので、特に考えていなかった。いま自分たちができることをやろうと思いました。2週連続の大会が終わり、来週は(ワールドツアー)ファイナルズがあるので、それに向けて切り替えていきたいと思います。
XD:渡辺勇大/東野有紗(手前)
決勝はデチャポル/サプシリー(タイ)に12−21、13−21で敗戦。
−−試合を振り返って
渡辺 悔しいけど仕方がないです。
東野 パフォーマンスがよくなかったし、気持ち的に上げることができなかったです。
−−相手のパフォーマンスはどうだったか
渡辺 素晴らしいパフォーマンスだったし、僕らがそれを上回ることができなかったと思います。
構成/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO