11月26日にBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(バリ/Super750)4日目が行なわれた。ここでは、準々決勝を戦った選手のコメントを紹介する。
インドネシアマスターズの結果はこちら
▼試合結果
▼選手コメント
3日目
渡辺&東野、志田&松山
2日目
保木卓朗/小林優吾
MD:保木卓朗/小林優吾
準々決勝はアストルップ/ラスムセン(デンマーク)に14−21、21−15、21−14 で勝利。
−−第2ゲーム目を取り返してファイナルゲームへ
保木 1ゲーム目を簡単に取られてしまった。自分たちの我慢できなかったところを意識して2ゲーム目に入ったら、そこからいいプレーができるようになりました。
−−ファイナルゲームは点差をつけて勝つことができた
保木 相手はレシーブがいいので、スマッシュもただ打つのではなく、高さを変えたり、ドロップで前に落としたり、相手のディフェンスを惑わすつもりでやりました。
−−同じデンマークペアに3連勝
小林 キム(アストルップ)選手は前衛がうまく、ラスムセン選手は体が大きくて角度がある。そこに対して、高さと速さを考えてプレーすることを心がけました。
―−準決勝は日本ペア同士(古賀輝/齋藤太一)の対戦
保木 相手の球を知っているし、こちらの球を相手は知っている。最後は気持ち。勝ちたい気持ちを出して頑張りたいと思います。
構成/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO