11月25日にBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(バリ/Super750)3日目が行なわれた。ここでは、2回戦を戦った選手のコメントを紹介する。
インドネシアマスターズの結果はこちら
▼試合結果
▼選手コメント
3日目
渡辺&東野、志田&松山
2日目
保木卓朗/小林優吾
MS:西本拳太
2回戦は周天成(チョウ・ティエンチェン/台湾)に18−21、21−15、21−11で勝利。
−−試合を振り返って
1ゲーム目は自分がリードしていたのですが、終盤は相手のうまい試合運びにやられてしまいました。でも、そこを引きずらないように第2ゲームをできたことが、勝ちにつながったかなと思います。
−−周天成選手に勝って自信になったか
そうですね。周天成選手は非常に強い選手。ランキングも高いので、勝てたことは自信になります。明日も強い気持ちを持って挑んでいきたいと思います。
−−明日(準々決勝)はデンマークのラスムス・ゲンケ選手
今日の周天成選手と同様に、強打のある選手。気持ちの面、そして体の面でも準備していきたいと思います。頑張って勝ちたいと思います。
構成/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO