11月25日にBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(バリ/Super750)3日目が行なわれた。ここでは、2回戦を戦った選手のコメントを紹介する。
インドネシアマスターズの結果はこちら
▼試合結果
▼選手コメント
3日目
渡辺&東野、志田&松山
2日目
保木卓朗/小林優吾
MD:保木卓朗/小林優吾(右)
2回戦はワルダニ/ラムビタン(インドネシア)に25−23、27−25で勝利。
−−今日の試合を振り返って
保木 相手のペアは勢いがあったので、結構きつかったです。でも、最後は自分たちが落ち着いてサービス周りに対応できたので、そこがよかったかなと思います。
−−今日の相手は若い選手でした
小林 相手ペアはスマッシュも速く、ローテーションも速い。スピードの部分で自分たちが負けないように、(前衛の)保木がプレッシャーをかけて、自分がサイドの球を落とさずに取れたので、それが勝てた理由かなと思います。
−−明日は順当にいくとデンマークペアとの対戦
保木 レシーブが強いペアなので、そこを攻略しないといけないと思っています。攻めるときも、自分が前に出て、小林が後ろから打てば相手にプレッシャーがかかると思うので、そういうプレーをしっかりと出したいと思います。
構成/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO