11月20日にBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(バリ/Super750)5日目が行なわれた。ここでは、準決勝を戦った選手のコメントを紹介する。
▼結果
MS:桃田賢斗
周天成(台湾)に21−19、21−11で勝利。
−−今大会は“シャトルが重い”と言われているが、その中でストレート勝ちを続けている。
シャトルが重いというのはみんな同じ状況なので、特にネガティブな考えはないです。一球一球、強い気持ちでプレーしようと思っているだけですね。
−−(準決勝で勝った)周天成には9勝している
特に差があるとは思っていない。いつも自分のほうが少しだけラッキーかな、と感じているだけです。
−−大会は3週間続くが、コンディションについては?
1週間でこの(疲労が残っている)状況。再来週(ワールドツアーファイナルズ)は試合に出られるかわからないけど、来週は試合(インドネシアOP)がある。このようなスケジュールがずっと続くと、多分ケガをする選手が出てくると思います。自分の中でやる時とやらない時、オンとオフの切り替えが大事になってくるかなと思います。
▼選手コメント
2日目(11月17日)
髙橋沙也加
構成/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO