11月20日にBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(バリ/Super750)5日目が行なわれた。ここでは、準決勝を戦った選手のコメントを紹介する。
▼結果
MD:保木卓朗/小林優吾
準決勝はアーロン・チア/ソー・ウィーイク(マレーシア)
に21−18、19−21、21−17で勝利。
−−今日の勝因は?
小林 今日は自分たちの攻めるプレーがハマったので、そこで我慢して勝つことができたと思います。
保木 自分たちの強みは攻め。プレーの中で、しっかりアタックのカタチを作るのが一番大事なので、今日はそこがいっぱい出せたと思います。
−−明日の試合に向けて(この時点で対戦相手は未定)
保木 (別の準決勝を戦う)マレーシアペア、インドネシアペアともにサービスまわりが上手。どちらが勝ち上がってきてもそこに対応して、自分たちのいいところを出すことを考えて頑張りたいと思います。
※決勝はギデオン/スカムルヨ(インドネシア)と対戦
−−タイトなスケジュールで疲れはたまっていないか
小林 疲れは溜まっているけども、それより勝ちたい気持ちが強い。まだ試合は続くけど、毎回勝っていきたいです。
▼選手コメント
2日目(11月17日)
髙橋沙也加
構成/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO