11月19日にBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(バリ/Super750)4日目が行なわれた。ここでは、準々決勝を戦った選手のコメントを紹介する。
▼結果
MS:桃田賢斗
準々決勝でラスムス・ゲンケと対戦し21−15、21−5で勝利。
ーー第2ゲームの点差について
コートが滑るので、それを相手が気にして集中力を欠いたのかなと思います。
ーー次の試合に向けて手応えをつかんだか
いまは疲れがすごく溜まっている。だから、一番最初の試合を終えられたことで、少し休養が取れるかなと思います。(休養をとれることが)明日につながるかなと思います。
ーー準決勝の周天成について
相手はすごくスピードとパワーがある選手。自分がいかにそれを耐えられるか、集中力を切らさずにディフェンスができるか(が大事)だと思っているので、しっかり準備しようと思います。
▼選手コメント
4日目(11月19日)
桃田賢斗 / 山口茜
保木卓朗/小林優吾
2日目(11月17日)
髙橋沙也加
構成/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO