全日本ジュニアの中止を受け、指導者たちが中心となってジュニア選手の実戦の場として準備した『富岡・ふたばオープン2021 全日本ジュニアバドミントンフェスティバル』が、11月13日、14日の2日間、福島県双葉郡のふたば未来学園体育館アリーナで開催される。
大会は福島県バドミントン協会などが後援しているが、富岡第一中学、富岡高校在学中の6年間を福島で過ごした桃田賢斗も大会を支援しているひとり。
現在、大会のホームページにて、桃田による応援メッセージも公開中だ。
桃田賢斗コメント
「富岡・ふたばオープン参加者の皆さん、こんにちは。今回、僕の第二のふるさとである福島県で大会が開かれるということで、とても楽しみにしています。僕は中学・高校時代のバドミントンの試合で、悔しいことがあったり、うれしいことがあったり、多くの経験を積むことができました。皆さんも今回の大会で、多くのことを経験し、学び、今後のバドミントンに生かしてください。そして最後に、悔いの残らないように頑張ってください。応援しています」
■富岡・ふたばオープン2021 全日本ジュニアバドミントンフェスティバル 大会ホームページ
https://sites.google.com/fcs.ed.jp/tomiokafutabaopen2021
文/バドミントン・マガジン編集部