10月17日、再春館製薬所バドミントン部が熊本県の熊本市総合体育館で、熊本市内の小学生を対象にバドミントン教室を開催した。
当日は、池田雄一監督はじめコーチングスタッフ4名、選手7名が講師として参加。熊本市内の小学生60名にステップやトレーニング、基礎打ちなどを指導した。
S/Jリーグのトップチームとして活躍する再春館製薬所の選手たちの模範試合には、小学生たちから大きな歓声も。コロナ対策を実施しながら、選手たちは記念撮影やサインなどにも対応した。
同日の講習会に講師として参加した選手・コーチは、下記の通り。
チームスタッフ:池田雄一、橋本博且、垣岩令佳、渡邉達哉 選手:小野菜保、福本真恵七、内山智尋、郡司莉子、金廣美希、廣上瑠依、加藤佑奈
なお、山口茜、志田千陽、松山奈未は日本代表としてヨーロッパに遠征中。
再春館製薬所は熊本県のバドミントンの普及・発展を目的に、熊本県バドミントン協会と協力し、県内の20郡市において講習会を実施している。
構成/バドミントン・マガジン編集部
写真/再春館製薬所バドミントン部