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【ト杯ユ杯2020】日本女子はインドネシアを寄せつけず5-0で快勝!予選L1位通過で決勝トーナメントへ!<4日目結果/ユーバー杯>

10月12日に開催された世界国・地域別男女対抗戦トマス杯・ユーバー杯(デンマーク・オーフス)4日目は、男女各予選リーグが行なわれた。

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グループAで2連勝を飾り、すでに決勝トーナメント進出を決めている日本とインドネシアが激突。勝てば1位通過となる勝負は、日本が層の厚さを見せて圧倒。トップシングルスの山口茜(上写真)がインドネシアのエース、グレゴリア・マリスカ・トゥンジュンを7本、16本で退けると、続く第1ダブルスの松本麻佑/松山奈未も、若手ペアを相手に2-0で勝利を飾った。

日本の勢いは止まらず、第2シングルスに起用された髙橋沙也加が白星を獲得。日本の勝利を早々確定させると、第2ダブルスの福島由紀(上写真・右)と今大会初出場の東野有紗が組んだペアも、しっかり2-0で勝利。最後も大堀彩がストレートで締めて、日本がインドネシアに5-0で快勝。グループAの1位通過を決めた。

日本戦の結果は以下の通り。

■予選リーグ(12日)

▼グループA

日本(3勝)5−0 インドネシア(2勝1敗)

WS1山口茜②〔21−7、21−16〕0●グレゴリア・マリスカ・トゥンジュン31分

WD1松本麻佑/松山奈未②〔21−14、21−19〕0●ラマダンティ/スギアルト45分

WS2髙橋沙也加②〔21−14、21−19〕0●プトゥリ・クスマ・ワルダニ37分

WD2福島由紀/東野有紗②〔21−9、21−10〕0●マルワー/シャイカー44分

WD3大堀彩②〔21−14、21−7〕0●エスター・ヌルミ・トリ・ワルドヨ35分

※日本とインドネシアが決勝トーナメント進出

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

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