松友美佐紀が、「オークリー」ブランドを展開するルックスオティカジャパン株式会社とアイウェアとトレーニングウェア提供のサポート契約を締結したことを、8月20日、松友のマネジメントを担当する株式会社テコテックが発表した。
松友は、髙橋礼華さんとのペアで、2016年リオ五輪の女子ダブルスで金メダルを獲得。2020年、髙橋さんの現役引退により、ミックスダブルスに専念し、新たに世界のトップをめざすという目標を掲げ、トレーニングを行なっている。
ルックスオティカジャパン株式会社は、バドミントン選手として競技に集中し、高みをめざす松友の志に賛同し、オークリーブランドのトレーニングウェアやアイウェアを通じてサポートしていく。
【松友美佐紀コメント】
バドミントン競技とは近い存在のブランドではなかったのですが、日々のトレーニングに欠かせないウェアアイテムとして高品質、高機能のオークリーブランドを着用できることを大変心強く思います。生地がサラッとしていて着心地がよく、デザインもかっこいい。集中して、気持ちよくトレーニングに取り組めています。
【オークリー ブランドご担当者コメント】
今回、ブランドとしても初めて、バドミントン競技として松友選手をサポートします。あらゆる能力が必要とされるバドミントンにおいて、日々のハードなトレーニングや、一年中世界を転戦する移動まで、快適な環境づくりをオークリーがサポートしていきます。
文/バドミントン・マガジン編集部(リリースを基に作成)