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【東京五輪】奥原希望はWR11位のカナダ選手と激突!山口茜は韓国2番手と勝負!

7月28日に東京オリンピック・バドミントン競技(武蔵野の森 総合スポーツプラザ)5日目が行なわれ、女子シングルスの予選リーグ最終戦を実施した。各グループの1位が決勝トーナメントに進む男女シングルスは、1回戦の組み合わせがすでに決まっており、E組1位の奥原希望は、F組の1位のミッシェル・リー(カナダ)と対戦。L組1位の山口茜は、K組1位の金ガユンと対戦する。

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奥原(左)は決勝T1回戦でカナダのベテラン選手と対戦。山口は世界ランク18位の韓国選手と激突

女子シングルス・決勝トーナメントの組み合わせは以下の通り。

【女子シングルス】

▼1回戦(7月29日)

何冰嬌(中国) − ベイウェン・ツァン(アメリカ)

グレゴリア・マリスカ・トゥンジュン(インドネシア) − ラチャノック・インタノン(タイ)

アン・セヨン(韓国) − ブサナン・ンバルンパン(タイ)

奥原希望(日本) − ミシェル・リー(カナダ)

ミア・ブリックフェルト(デンマーク) − プサルラ・V.シンドゥ(インド)

山口茜(日本) − 金ガユン(韓国)

▼準々決勝(7月30日)

陳雨菲(中国) − アン・セヨンとブサナン・ンバルンパンの勝者

戴資穎(台湾) − ラチャノック・インタノンとグレゴリア・マリスカ・トゥンジュンの勝者

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/JMPA

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