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【バドマガ情報】「男子シングルスを語ろう!」 中西洋介コーチ×佐藤翔治コーチ対談 7月号のココに注目<2>

6月22日(火)にバドミントン・マガジン7月号が発売されました! 特集や企画の内容などを、数回に分けて紹介しています。

【五輪カウントダウン企画】
中西洋介コーチ×佐藤翔治コーチ『男子シングルスを語ろう!』

5月28日に発売となった『桃田賢斗が世界一になった30の理由』(ベースボール・マガジン社刊)の出版を記念して、同書で桃田の強さや成長について明かしてくれた中西洋介・日本代表コーチと佐藤翔治・NTT東日本コーチの対談が実現した。本誌では、あらためて『五輪カウントダウン企画』として、両コーチにオリンピックを控える桃田の近況をはじめ、男子シングルスについて大いに語り合っていただいた。

3月の全英オープンを最後に国際大会の中止や延期が相次ぎ、日本代表は合宿での強化で東京オリンピックに向けて調整を続けている。現状の選手の状態を知るすべがなく、バドミントンファンももどかしい思いをしているだろう。

そうした状況下、競技面で選手たちをもっとも近くで支えているのが、日本代表の各種目を担当するコーチであり、所属チームのコーチなのは間違いない。桃田賢斗でいえば、日本代表の中西洋介コーチと、NTT東日本の佐藤翔治コーチということになる。現在は、所属チームでの活動期間中も、中西コーチが視察という形で出向き、東京五輪までナショナルチームおよび所属チームで強化方針やコンディションを共有し、調整を行なっているのだという。

中西コーチと佐藤コーチの対談では、こうしたコーチ間での連携をはじめ、世界1位となった桃田の強さの秘密やウォーミングアップ方法、五輪への準備についてじっくりと語ってくれています。

【担当者メモ】

現役時代には全日本総合の決勝をはじめ、何度も対戦したという両コーチ。プレーヤーとしての印象、そしてコーチとしての印象など…実はお互いが初めて明かすことも多かったようで、非常に興味深い対談でした。プレーヤー、そして選手を指導するコーチの方々にとってヒントになりそうなことが多いのではないでしょうか。また、東京五輪を控えるコーチとしての思いを明かしてくれているので、対談を読んでいただくと、テレビ観戦でもいろいろな視点から試合を楽しむことができそうです。

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文/バドミントン・マガジン編集部

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