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【バドマガ情報】選抜優勝・柳井商工&水津愛美の飛躍の理由を探る! 6月号のココに注目!<6>

5月21日(金)にバドミントン・マガジン6月号が発売されました! 今回も特集や企画の内容などを、数回に分けて詳しく紹介していきます。担当編集者による”取材メモ”もありますので、購入時の参考にしてください!

<特別企画>
柳井商工高の強さと取り組みに迫る!
水津愛美クローズアップ

高校生の春の大一番・全国高校選抜大会。山口県にある柳井商工高校は、久しぶりの実戦となるこの大舞台で、一際強い輝きを放ちました。女子団体と、女子シングルスを初制覇。団体戦では、これまでインターハイ3位や選抜ベスト8など、全国上位の成績を残していましたが、日本一にはたどり着けていませんでした。

そのチームが今年、いかにして壁を破ったのか。チームを率いて10年目になる竹光唯至監督に、選抜の戦いぶりを振り返っていただくとともに、悲願の優勝に向けて取り組んだことについて教えていただきました。

また、女子シングルスを制し、団体との2冠を達成したエースであり主将の水津愛美選手をクローズアップ。全国大会ではベスト8が最高成績だった彼女の飛躍の理由とは――。これまでの歩みや、今後の目標、将来の夢についても聞きました。竹光監督の視点からも、強さの秘密を探っています。

高い意識で練習に取り組む柳井商工。水津選手(左)は、6月号でインタビューも掲載

【担当者メモ】

選抜優勝の余韻に浸る間もなく、夏に向けて動き出している柳井商工。「夏に優勝して本当のチャンピオンだと思っている」と竹光監督が話すように、初の全国制覇にもチームは気を緩めることなく、緊張感を持って練習に打ち込んでいました。

今回紹介してもらった“日本一に向けた取り組み”は、基礎力を高めるメニューから、ダブルス、シングルス強化に特化したメニュー、そして、選抜のシングルスで同校決勝を演じた水津選手と永田萌恵選手が大会1カ月前によく取り組んでいた練習法も必見。彼女たちの言葉から、一つひとつの練習に対する意識の高さがうかがえます。

1年生が加わり、新チームでさらなる高みをめざしていく柳井商工。夏の戦いにも注目です。

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文/バドミントン・マガジン編集部

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